ポンコツPCとFreeBSD を用いたX端末の作り方
端末側 (X server を動かすポンコツ計算機側)の設定
- /usr/local のマウントなどでX serverが起動できるようにする
- /etc/rc.local
- xdm の起動をコメントアウト
- XF86_ビデオカード種類 -query 接続するホスト名 &
サーバー側 (xdm を動かす速い計算機側)の設定
- 端末側で使用している Xsetup_0 をサーバー側に Xsetup_端末名_0 等のファ
イル名でコピー
- /usr/lib/X11/xdm/xdm-config (/var/xdm/xdm-config)に次の行を付加
- DisplayManager.端末名_0.setup: /usr/X11R6/lib/X11/xdm/Xsetup_端末名_0
- 再起動の必要なし
頑張ればpicoBSD (FD1枚で動くFreeBSD)でもできるはず